引退まであと半年、「百瀬あすか」が緊縛プレイで絶頂お漏らし

5月 27, 202310月 26, 2023

初体験の緊縛に、あすかちゃんの剛毛もビショビショ

今年ももうすでに5月。

今年はいつも以上に時の流れを早く感じる。
その理由はただひとつ。

それはこのブログでもたびたび紹介している「百瀬あすか」ちゃんの”引退”が年末に控えているからだ。

これはAV界、とくに剛毛界にとっては大変な”事件”である。多くのファンが来年の今頃はダイアナ・ロスもとい「百瀬あすかロス（通称ももロス）」を発症していることだろう。しかし、最後まであすかちゃんを応援するのがファンの努め。「剛毛界の池上彰」こと私マン毛マンが心して、年内はあすかちゃんの作品を解説し続けていきたい。

さて、そんな名残惜しい思いも込めて今回は「百瀬あすか」ちゃんの緊縛作品をレビューしてみたい。

女子高生のあすかは父親の仕事の都合で、叔父の住む実家に預けられることに。この叔父、職にも就かず親戚中から毛嫌いさる存在であったが、なぜかあすかだけは好意を抱いていた。しかし、後にこの叔父の借金がきっかけで、彼女は手足を縛られ自由を奪われることになるとは、この時知る由もなかった。。

今作はレーベル「無垢」の人気シリーズ。借金取りの担保、つまり「借金のカタ」にされた美少女が麻縄やロウソクで調教されるこのシリーズに、我らがあすかちゃんも満を持して登場。初体験となる緊縛SMプレイを披露してくれた。

作品を見た印象としては「緊縛と剛毛」の”相性の良さ”を感じた。特にあすかちゃんの白い柔肌と剛毛がキレイに結ばれた縄目にマッチし、今までにないエロさを演出している。また縄で吊るされ、縛られたりすることで、普段では見れない体位であすかちゃんのボーボーマンコを拝むことができるのもポイント。おそらく作品に登場する緊縛は「プロの縄師」によるものと思われるが、これが非常に美しい。AV作品でありながら、このあたりの芸術的な美しさにも思わず目を奪われてしまった。縄師の仕事ぶりにも敬意を表したい。

そしてそれらの「美」とは対照的な、見た目も醜悪な借金取りオヤジが見せるネチッこい責めも見どころのひとつ。主演男優である「工藤健太」氏も悪役としていい味を出しており、純真無垢な美少女あすかちゃんを汚していく様はリアリティと陰湿なエロさが伝わってきた。

これらに加えてあすかちゃんも責められながら健気に「きっと誰かが助けてくれる」と一途に信じる女子高生を好演。もちろん演技だけでなく、ネチッこい責めに対する受けも素晴らしい。落ちそうで落ちない、助けを信じて耐え忍ぶ健気な姿、そしてその思いも結局は裏切られてしまう、というような「少女が汚されて、不幸にも堕ちていく」過程を見事に演じ切っていた。

縄でエロさ倍増！縛り上げられた剛毛マンコはされるがままに…

今作は緊縛をメインにした作品であるが、あすかちゃんの剛毛もいつもながら、いや、緊縛が加わったことにより、よりスケベな仕上がりになっている。
これまでのレビューでも述べてきた通り、あすかちゃんの白い柔肌に黒々とした濃い陰毛は今作でも健在。そして今作ではここに”緊縛”も加わりエロさも倍増している。特に私が気に入ったのは、ジャケット写真のように片足を縛りあげられた形が一番そそられた。下からのカメラアングルで、工藤氏演じる借金取りオヤジが電マで刺激するシーンは、ボーボーのマン毛がイヤらしく乱れながら、最後にはお漏らしでビショビショになった陰毛が最高。緊縛・剛毛・オシッコの”黒い三連星”による「ジェット・ストリーム・アタック」で、剛毛マニアたちのチンポも「アムロ、イキまーす！」とばかりにニュータイプへ覚醒すること必至だろう。

上記のシーンの他には、胡坐（あぐら）で縛られたシーンも良かった。後ろ手にあぐらをかいた状態で縛られた（あぐら縛りと呼ばれる）あすかちゃんは、完全に手足の自由が奪われダルマのように倒されると、そのまま挿入されて中出し。その中出しのあと、あぐらをかいた股の間からしたたるザーメンと剛毛、そしてピンク色の秘肉の画も圧倒的な破壊力があった。まさに”美少女を汚す”ということを象徴するかのようなシーンであった。

そして今作では緊縛やロウソクを駆使して責められるあすかちゃんの受けっぷりも見事。普段は熱量の高いセックスシーンを見せるあすかちゃんも、今回は「醜悪男の責めに耐える美少女」という難しい役どころ。しかし「男性のSゴコロ」をくすぐるような反抗的な態度、そして抵抗しながらも合間にみせる快楽に反応する姿や表情がたまらなく可愛かった。”とにかく明るいセックス”だけでなく、今作のようなジメっとした陰のあるセックスもこなせるあすかちゃんは、本当に懐深く、引き出しの多い女優さんだと改めて認識させてもらった。

さて、今回は百瀬あすかちゃんと緊縛を絡めた作品を紹介したが、今作でもあすかちゃんはいい仕事をしていた。本当に彼女のAV作品にはハズレがない。水曜日のダウンタウンで「百瀬あすかのAV作品、ハズレがない説」として取り上げられてもおかしくない。それほどにジャンルやシチュエーションに関係なく、どんなプレイもこなしてしまう彼女が引退なんてとにかくもったいない。しかし、私にできることはこのブログであすかちゃんの魅力を伝えていくこと。とにかくあと半年「ボーっとヌイてんじゃねーよ！」とあすかちゃんに叱られぬよう、あすかちゃんの作品をまだまだ追い続けたい。