ざわざわボーボー女子高生「花音うらら」の悪魔的剛毛

10月 26, 2023

人の変態性というのは見かけによらない。
社会的な地位にある人間も、その虚勢の下に変態性を隠し持っていることも多い。

例えばいま世間では故・「ジャニー喜多川」氏の性加害問題が取りざたされている。かつてジャニーズJrたちを「YOU、ボクとやっちゃいなよ!!」とばかりに「掘っていた」はずのジャニー氏が、過去のことで「掘り返される」という何とも皮肉な状況だが、ジャニー氏のような地位の人間でもやはり変態性を隠し持っていた。(世間にはバレていたが…)

さて、今日はそんな見かけによらない、隠し持った変態性を存分に発揮してくれた剛毛AV作品を紹介したい。それが「花音うらら」ちゃん主演の「びっしりもっさりマン毛美少女の下品な馬乗りセックス」である。

この作品、ストーリー性は薄く、展開もハチャメチャ。

しかしそれが逆に面白い。

可愛らしいうららちゃんが、その見た目を裏切る変態性で暴れまわり、とにかく細かいことを考えずにエロ、剛毛を楽しめるようになっている。

エロ、剛毛という要素をシンプルに打ち出し、まさに「モザイクあっても、小細工ナシ」と言える痛快なAV作品に仕上がっているのだ。

陰毛マン載、剛毛娘のじゃじゃ馬騎乗位が炸裂

主人公のうららちゃんは人並み外れたボーボーなマン毛を持つ女子高生。

ある日の教室で“パイパンチンポ”をからかわれ、ズボンを脱がされるクラスメートを目撃。後にふたりは保健室で遭遇すると、気まずいながらも実はお互いの「お毛毛」事情に興味津々だった模様。

高ぶった好奇心でパイパンと剛毛の股間を擦り合わせると、もうふたりは止められない。うららちゃんが繰り広げる痛快ハチャメチャ剛毛学園ストーリーから目が離せない!

前述のとおり今作はハチャメチャな展開でストーリーが進行。

伝説のヤラセ番組「ガチンコファイトクラブ」並みに強引な展開で、鑑賞しながら思わず笑いがこみあげてしまった。しかし、ハチャメチャな部分はしっかりと「笑い」に変え、小細工無しに剛毛やエロを見せ切っているところはさすが。

このあたりは今作の監督「ノーマルKIM」氏の手腕によるところ。レーベル「ドグマ」の総帥・TOHJIRO氏の薫陶を受けただけあって、素晴らしいクオリティの作品になっている。

上は天使の顔、下は悪魔の剛毛、ボーボーJK・うらら

さて、うららちゃんと言えばもちろん股間に”びっしりもっさり”とたくわえた「剛毛」である。

それではその剛毛を”お毛並み拝見”といこう。

現役の女子高生と言っても通じるくらいに可愛いいルックスに、黒々とした濃いボーボーマン毛は「おばけフォーク」並の落差があって、ギャップ萌え~な感じがたまらない。

一瞬、股間にウニでも飼っているのでは?と思うほど前に突き出た陰毛は、アニメ「ワンピース」の悪魔の実を食べて得た特殊能力ではないかと思わせるほど。わたしも一度でいいからうららちゃんの「ボーボーの実」を食してみたい。

本作は剛毛づくしの3部構成

今作は大きく分けて3部で構成されている。
サザエさんの次回予告風に紹介させてもらうと、

「剛毛うらら、パイパン男子と保健室でセックス」
「変態教師、うららとスクール水着で居残り水泳特訓」
「エスパーうらら、同級生を騎乗位でイカせる」

の3本でお送りしている。

それでは各タイトルを解説していこう。

「剛毛うらら、パイパン男子と保健室でセックス」

今作のオープニングを飾るこの第1部は、教室でふざけあうイカ臭そうな男子たちがパイパン男子のチンポをもてあそんでいるシーンからスタート。

教室でチンポを出すなど「学級崩壊」もはなはだしいクラスだが、「ひょっこりはん」のごとく顔をだしたうららちゃんがこの場面に遭遇。気まずさを抱えるもその後、このパイパン男子と保健室で再開したふたりは、お互いの「お毛毛」事情に興味津々。ふたり以外誰もいない保健室で、ユーチューバーのような「やってみた」精神で陰毛とパイパンチンコを激しくこすり合わせ始める。

するとたちまちにうららちゃんの剛毛は愛液でビチャビチャ。逆立ったマン毛にピンクの割れ目のどアップは、画面越しから臭いが伝わってきそうなほどの画力。

そして興奮したふたりの貞操も早々に崩壊。うららちゃんが上になり、ボーボーマン毛を激しく上下する騎乗位セックスを披露。見た目とは裏腹なうららちゃんの下品な騎乗位であっという間にフィニッシュ。「今度は陰毛が生えてからもう一度しよう!」と、まるで「君の名は。」に出てきそうなセリフを残し、最初の絡みは幕を閉じる。

「変態教師、うららとスクール水着で居残り水泳特訓」

次のシーンは放課後の教室に移り変わり、際どいスクール水着(すでにハミ毛)姿のうららちゃんと、トップおじさん男優である「杉浦ボッ樹」氏のツーショットからスタート。

なんでも「ハミ毛で水泳を休んでしまったうららちゃんに特訓を!」ということでボッ樹先生の特別授業が始まる。しかしのっけからうららちゃんに「マン毛」「お毛毛」と言わせる羞恥なプレイを見せたかと思うと、うららちゃんのハミ毛をいじったり、「ハイパー平泳ぎ養成ギブス」なる「夢グループ」ならば5000円で販売されてそうな代物でうららちゃんを開脚股間責めするなどマニアックなプレイを展開。

セックスまでは発展しないものの、ボッ樹氏の変態度の高いクンニやおじさんらしいネチッこい責めが非常にイヤらしい。またうららちゃんの陰毛はボーボーなのに、ボッ樹先生はハゲ頭という当てつけ感のある対比も面白かった。

「エスパーうらら、同級生を騎乗位でイカせる」

最後のシーンはクラスメイトの男子に「呪いの人形」で操られていることを察知し、急にエスパーとして目覚めたうららちゃんが仕返しのお仕置きプレイを披露。

「気を感じる」と、これまでのうららちゃんからは想像できない能力を急に発揮し、急いで夜の教室に向かうとそこには人形に油性マジックで陰毛を書き込んで操っている男子の姿があった。

原因を突き止めたうららちゃんはこの男子をイスで殴りかかり、手足の自由を奪うとお仕置きプレイを開始。とくに男子の脇や首筋、乳首を舌で責めながら、太ももにボーボーの陰毛を押し当てるシーンは「羨ましい」のひとこと。身体にボーボーなマン毛の質感が伝わってくるのは、さぞ気持ちがいいことだろう。

そして巧みに男子をリードしながらセックスまでいざなうと、ここでも激しく上下する騎乗位を披露。下から見上げるようなカメラアングルで撮影された騎乗位は、うららちゃんの陰毛が激しく上下する興奮度の高いシーンとなっている。

またそのときのうららちゃんの切ない表情もグッド。華奢な身体でありながら、もっさりと蓄えられた陰毛を駆使したセックスは本当に見ごたえがある。

さて、今回はうららちゃんのハチャメチャAV作品をレビューしたが、ストーリーはハチャメチャだが、作品のエロさは非常に高く、うららちゃんの陰毛も十分に楽しめるAV作品であった。

鑑賞後はまるでジェットコースターで駆け抜けたような爽快感、痛快感があった。ストーリーも骨太、出演者の演技もカッチリした作品もいいが、今作のようなバカバカしい作品もいい。憂鬱な五月病もふっ飛ばし、ジャニー氏のようにYOUの股間も”ギンギンキッズ”にしてくれる、そんな素晴らしい作品ではないだろうか。

商品名びっしりもっさりマン毛美少女の下品な馬乗りセックス
発売日2020/11/19
AV女優花音うらら
シリーズ姪・妹・娘・教え子がエロすぎて
レーベルドグマ
監督ノーマルKIM