マン毛マン、今年1年の剛毛界を振り返る
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。マン毛マンでございます。さて、今年1年はアナタにとってどんな歳だったでしょうか。楽しいこと、辛いこと、うれしかったこと、悲しかったこと、人の数だけ様々な出来事があったことでしょう。
そして私がいつもレビューしている剛毛AV界にも様々な出来事がありました。今日はそんな剛毛AV界の1年を、ここで少しだけ振り返ってみたいと思います。しばしお付き合いのほどヨロシクお願い申し上げます。
2024年6月 田野憂ちゃんが鮮烈デビュー
今年の6月は田野憂ちゃんがAVデビューしましたが、当ブログでも6月の新作紹介で取り上げさせていただきました。とにかく憂ちゃんはデビュー前からの話題性がスゴく、ツイッターでもフォロワーがネズミ算式に増え、デビュー作もFANZAお気に入り登録数が80000件を超えるなど、とにかく「スゲー転校生が来るらしいぜ!」と漫画の説明役キャラが言いそうなセリフを私も心の中で唱えておりました。
そんなこんなでデビュー前から黒船襲来以来の大騒ぎとなったAV界ですが、私が初めて見た時はLカップと謳われた巨パイにまず目が行ってしまいましたが、ふと股間に目線を移すとそこにはとんでもない剛毛ユートピアが存在していたことに衝撃を受けたことを昨日のことのように覚えております(←なんか死に際のセリフ笑)。そこからは何作かを視聴しながら憂ちゃん作品を追いかけておりますが、デビュー前評判の高かったボディパーツ(オッパイandクビレ)は言わずもがな、作品でセックスのときに見える剛毛は今年、私のキンタマからかなりの量の精子を奪い取りました。おかげでカラダからかなりの量のタンパク質?が流出するハメとなりましたが、男性ホルモンのほうはより活性化され、私のシコリティライフを向上させてくれたことは憂ちゃんに感謝しております。
そして2025年1月、憂ちゃんは更なる進化を見せてくれそうです。というのも2024年リリースの作品は大方憂ちゃんのボディ、セックスをシンプルに魅せる構成の作品が大勢を占めておりましたが、2025年1発目の新作は女子高生に扮して教師を誘惑する設定にチャレンジします。ということは次の新作で憂ちゃんの演技を拝むことができます。これまで演技らしいところはあまり確認できなかったので、次の新作は私自身非常に興味がありますね。女子高生という役どころをどんな風に憂ちゃんが料理してくれるのか。憂ちゃんの”一念勃起”を私も暖かく見守りたいものであります。
2024年6月 一ノ瀬あおいちゃんが鮮烈デビュー
先ほどは田野憂ちゃんのデビューをあげましたが、実は全く同じ月に一ノ瀬あおいちゃんもデビューを飾っておりました。見たとおりのまばゆいばかりのルックスで「光属性」なんていうキャッチコピーが付されたあおいちゃんですが、たしかに彼女を見ていると澄み切った水面が放つ光のようにキラキラとした美しさを感じずにはいられません。あおいちゃんを見るほど、自分の邪悪さが浮き彫りになるような感覚さえしました。そんな透明感のかたまりのようなあおいちゃんですが、彼女も股間に目を移せば、今まで評してきたところと大いに反する黒い剛毛が潜んでおりました。しかも彼女の場合はそのキレイさ故、余計に剛毛の黒黒しさが目立っちゃいますよね。この「光属性」の中に潜む「闇属性」ともいえる剛毛マン毛が彼女の生命線。プレイやセックスで見せるエロさは2024年の剛毛AVの中でもひときわ輝いていたように思われます。
そんな彼女も2024年12月に発売された週刊プレイボーイにインタビューが掲載され(※同コーナーにて私マン毛マンも陰毛マン太郎としてレビューを書かせていただきました!)今後の活躍がますます期待される女優さんのひとりとして認知されております。彼女にとって2025年はどんな歳になるのか、その活躍と剛毛を見守っていきたいものであります。
週刊プレイボーイにてレビュー寄稿
これは完全に個人的な出来事でありますが(笑)、私もレビューを約2年ほど継続しておりましたら週刊プレイボーイ・きよぞう氏から、ありがたいことに「剛毛女優さんのレビューを書いてもらえないか」という依頼を頂くこととなりました。普段は自分のブログなので割とボケまくって書いておりますが、その時と同じ、いや、それ以上のノリで書かせてもらいました。そのため出版物に載せるには耐えきれない表現、ボケもあったかと思いますが、そのあたりをきよぞう氏に上手くまとめていただきました。
この場をお借りして改めてお礼申し上げます。
そしてマン毛マンという名前は雑誌的にアウトとのことで、代わりに送った「陰毛マン太郎」は何故かOKというウルトラCも飛び出し(笑)、いよいよ迎えた8月5日の週刊プレイボーイ発売日当日、プレイボーイを手に取り自分の書いたレビューを見た時の感動はいまだに忘れることができません。なにか人生で「形に残る仕事」ができたことは誇りに思っております。まぁ、内容は剛毛ですけどねww
そしてつい先日も12月発売の週刊プレイボーイさんにてレビューをさせていただきました。今回の内容は【2024年下半期 新人AV女優「キャッチフレーズ」選手権!!】というもの。内容は剛毛ではありませんが(私、剛毛以外もレビューできちゃうんです)このレビューでも自由にコメントさせてもらってますので、興味のある方は是非購入してね♡
2024年5月 奏音かのんちゃん引退
これは非常に残念なニュースでしたね。剛毛界のトップランナーとして第一線を走り続けてきた女優さんだけに、引退のニュースは剛毛界に大きな衝撃を与えました。まぁ、AV女優さんなのでいつかは引退を迎えてしまうことはわかっていましたが、いざその場面が来るとなるとやはり寂しいものがあります。多くの剛毛ファンが「かのんロス」に陥ったことは想像に難くないでしょう。それくらい我々剛毛ファンのキンタマにドンピシャな存在だったのですから。私はこの場をお借りしてかのんちゃんにお礼を言わせてもらいます。
かのんちゃん、ボクの精子が薄くなるまでオナニーさせてくれましたね。本当にありがとうございました。
まぁ、AV女優さんはたま~に引退からの”復活”という、プロレスで言うところの「大仁田厚ロード」を歩まれるかたもいるので(笑)、あわよくばかのんちゃんも戻ってこないかな~なんて考えてはいますが、彼女の人生なので今後は平穏に過ごしてもらいたいものです。陰ながら応援させていただきます。
2024年1月 紫月ゆかりちゃんの「淫語女子アナ」がイカつすぎたww
AV作品を見る主な目的は、やはり「オナニー」だとは思いますが、私はたまに面白さを追い求めた作品を鑑賞することも大好きです。そんな頭のおかしい私に今年一番ぶっ刺さったのが、紫月ゆかりちゃん、いやゆかり様の作品でございます。
この作品の何がすごいって、黙っていればそれこそ美人なゆかり様が自慢のボーボーマン毛を駆使しながら、カメラの前でアナウンサーなら絶対に言わない淫語(そもそも淫語をアナがいうわけない(笑))をカメラの前で全裸やお股をおっぴろげて絶叫(上の画像みたいにね)。
また、「安心してください、履いてませんよ」とブリティッシュ・ゴッド・タレントで世界を笑いの渦に巻き込んだ”とにかく明るい安村”のネタをボーボー全裸でオマージュしたシーンは、そんじょそこらのパロディを超える笑いとエロスを見せつけてくれました。個人的には履いてないのに、どうして安心できるのか?、という矛盾した言い回しがツボにはまりました。そうか、剛毛ファンにはパンティで陰毛が隠れるよりも、こんにちはしたほうが嬉しいですもんね。今謎が解けました、ハイ。
とまぁ、ツラツラと述べてきましたが皆さん、とにかく見てください。落ち込んでいる時でも元気になれます!風邪ひいてもこれ見れば治ります(たぶん)。オナニー以外に気分をスカッとしたい方、オモロイAVが見たい方は是非購入してみてください。なお、ヌケるかどうかは保証しませんので悪しからず。
2024年 一色さらちゃんが剛毛界の中心で躍動!
今年の剛毛界で最も目立った活躍をしたのが「一色さら」ちゃんではないでしょうか。2023年12月のデビュー時から素晴らしき剛毛女優の片鱗は見せておりましたが、2024年に月イチペースで作品をリリースしだすと、その剛毛っぷりが見事に開花。作品を経るごとに剛毛の凄みと黒さも増していき、ついにはその活躍ぶりが認められて、8月5日発売の週刊プレイボーイでインタビューを飾るほどに成長されました。
さて現在のさらちゃんですが、ムーディーズからFitchへと移籍し、その後はDVDやら他のレーベルからも作品をリリースしている模様。活動の幅を広げているところは嬉しい限りですね。今後も剛毛っぷりはそのままで、剛毛人気女優として一時代を築いていってほしいですね。今後の活躍も大いに期待しております。
まとめ
今回は剛毛界の2024年をザックリとまとめてみましたが、皆さんにとってはどんな剛毛ニュースがあったでしょうか?もし「この大事なニュースを忘れてるぞ」というのがありましたら、コメントを頂けると嬉しいです。いつも一方通行的に私が書いているだけなので、剛毛に関して忌憚なきご意見が聞けたらと思っております。
それにしても2025年は剛毛界にとってどんな年になるのでしょうか?私は来年の剛毛界は明るいと思っております。すでに解禁されている2025年1月の剛毛新作にも「小森まい」ちゃんという次世代の剛毛エースが出てきており、2025年の剛毛界は幸先がイイと感じております。当然彼女に続くまだ見ぬ剛毛エースもきっと出てくることでしょう。そんな女優さんをまた2025年もこのブログで紹介していくことが、私の使命。2025年も剛毛にまみれた生活でありたいですね。2025年も剛毛万歳!VIVA剛毛!
ということで本日はここまで。今日もまことに剛毛様でした。
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