叔父さんしか愛せない…年末で引退「百瀬あすか」の剛毛姪っ子がエロ可愛い
禁断の愛。それはバラのように美しいく甘美な香りも、下手に触れればトゲの餌食。不倫など「結ばれることのない愛」はまさにバラ。その甘い香りに惹かれ、多くの人が破滅の道をたどっている。
今回はそんな禁断の愛、中でも近親者である「叔父と姪っ子」の恋愛を描いた作品を紹介。全体を通して姪っ子を演じる「百瀬あすか」ちゃんの可憐で、小悪魔的な可愛さが目立った。姪っ子という難しい役どころではあったが、ルックスも振舞いも違和感なく演じられるあすかちゃんにはさすがのひとこと。大げさな表現かもしれないが、彼女の演技に「なんでも鑑定団」の中島誠之助よろしく「いい仕事してますね!」と思わず唸ってしまった。
「一線を超えた」叔父と姪っ子、禁断の恋
ある日姪っ子に呼び出された叔父。予約したホテルの一室での和やかムードから突然、「好き」であることを告白された叔父は激しく動揺する。そしてあろうことか制服を脱ぎ捨て、下着姿で迫る姪っ子にさらに動揺する叔父。自制を求めるも気づけばそこには大人の身体になった姪っ子の姿が。裸の姪っ子の前に叔父の理性はゆっくりと崩れていく…。
今作は叔父さんと姪っ子の「禁断の愛」を描いた作品。タイトルの「保護者失格」はティーンズラブ漫画作品が有名。それと同様に、今作では主演のあすかちゃんが叔父さんに恋する姪っ子を好演。「もう自分を子供あつかいしないで!」という子供特有の背伸び感を、あすかちゃんが上手く表現できていた。こういう「いたずらっぽい女性・ちょっぴりSっ気のある女の子」を演じさせると、あすかちゃんは天才的に上手い。このあたりの天性の才能が今作でもいかんなく発揮されている。
あどけない見た目、でも姪っ子の陰毛は濃い
あすかちゃんの剛毛と言えばもはや説明不要だと思うが、今作でもそのボーボーっぷりは健在。とくに中盤のカラミでは、叔父さんに「私のほうも気持ちよくして」とオマンコを触るよう求めると、叔父さんの野太い指があすかちゃんの剛毛をかき分ける。あすかちゃんの白いモチ肌に黒々としたマン毛はやはり何度見ても絶妙な組合せ。私にとっては「船越英一郎といえば崖」と同じくらいお馴染みの組合せに、ピンク色のオマンコもプラスしてビジュアルのバミューダトライアングルを形成すると、画面から伝わるエロさは破壊力抜群。私のパンツという名の「ATフィールド」をもあっさり突破しそうなほどの、激しい勃起にみまわれた。叔父さんだけでなく、視聴者のチンポも「ロンギヌスの槍」と化すことは必至だ。
そして前からだけでなく、バックからもマンコを刺激。お尻からはみ出た毛がまたそそる。そんなボーボーマン毛バーガーに叔父さんが顔を埋めながらクンニでガッツク姿はエロさ満点。私も思わずこの「姪っ子バリューセット」を味わってみたくなったほど。マク〇ナルドでは絶対に提供できないセットであろうが、こんな素晴らしく濃い陰毛が今年で見納めと思うと残念でならない。今のうちにこのボーボーマン毛を脳裏にしかと焼き付けておくしかない。
サナギから蝶に!大人に成長した姪っ子が渾身のセックス
作品全体としては叔父さんと姪っ子の濃厚なカラミが展開の中心。
特に印象に残っているシーンとしては、最後の別れ際のセックス。一番最初のカラミで「この一回きりだよ」と約束したふたりであったが、そうは問屋がおろさない!のがアダルトビデオ。この展開はもちろんフリである。互いの欲情を押さえきれないふたりはベッドに移り、しばらくの別れを惜しみながらセックスに没頭。大人に成熟した姪っ子のカラダを最後まで堪能しようと、リミットの外れた叔父はエヴァンゲリオン初号機のごとく暴走。姪っ子あすかちゃんにむさぼりつくと、一方のあすかちゃんも叔父さんの責めに純白の身体を紅潮させながら、切ない表情で喘ぎ声を上げる。ふたりの姿は「叔父と姪」の関係を超え、まるで「恋人どうし」そのもの。終始熱量の高いセックスを披露し、騎乗位やバックで突かれて喘ぐあすかちゃんは可愛く、エロかった。最後は姪っ子の中で叔父がフィニッシュ。見ている側もついつい引き込まれる濃い内容のセックスであった。
そしてこの作品ではあすかちゃんの「言葉のチョイス」もよかった。
姪っ子のあられもない姿の前にヒヨってしまう叔父。「これ以上はおかしくなりそう」という叔父さんに「おかしくなってもいいよ」と、許されない関係であることを忘れさせてくれるような言葉に、見ている私も「なんてよくできた姪っ子なんだ!」と感嘆の声を上げてしまった。
このほか、カチカチになった股間を悟られ、これ以上はヤバいと怯える叔父に「私が舐めてあげる」と優しく語りかけるあすかちゃん。「私が守ってあげる」とでも言わんばかりに優しく包みこんでくれる姪っ子に、私も引き込まれてしまった。というか、叔父の方が子供っぽく、姪っ子のほうが逆に背伸びして大人っぽく見えるあたりも、微笑ましく、面白いなと感じた。
こういった言葉も、もしかしたら単なる台本どおりのセリフかもしれない。ただ、あすかちゃんが発すると自然な雰囲気になり、作品も生き生きしてくるように思える。
場所もホテルの一室から変わることなく進行していくが、それぞれのカラミであすかちゃんの感じたり恥じらう表情が非常に豊かで、単調な雰囲気は全く感じることはなかった。そして全体的な流れもムダな説明は省いて、ふたりのやり取りで状況が推察できるようになっている。このあたりのキレイな流れは、ドキュメント・映画好きを公言する本作監督「宝瀬博教」氏だからこそなせる技なのかもしれない。
そして、おそらく男優として出演していたのは監督である「宝瀬博教」氏であったと推測する。機材や撮影場所も限られた中、撮り方やシーンの組立てで、ここまで奥行きのある作品に仕上げているのは素晴らしい。「近親者の恋愛」という、AVの世界でもよくあるジャンルではあるが、陳腐に陥ることなく高いクオリティをたたき出すのだから、「宝瀬博教」氏には頭の下がる思いである。
そんな「宝瀬博教」氏は有名AV評論家・東風克智氏が企画した「セクシー女優ドラフト会議」でその姿が拝見できる。興味を持たれた方は一度そちらもチェックしてみてほしい。その後に今作を見ると、また違った形で楽しめるのではないだろうか。
監督さんの話が長くなってしまったが、今作も女優さんと監督が見事にかみ合った良作AV。そしてなにより「百瀬あすか」ちゃんのレベルの高さを再認識できた。
今回紹介した作品は2021年にリリースされた作品であるが、引退までにリリースされる今後の作品も更に楽しみである。というか、あすかちゃんには引退なんて言わずに、これからも「シン・百瀬あすか」と言える作品を生み続けてほしい。
商品名 | 保護者失格 叔父さん、私もう子供じゃないよ 百瀬あすか |
発売日 | 2021/03/15 |
AV女優 | 百瀬あすか |
シリーズ | —- |
レーベル | ロータス |
監督 | 宝瀬博教 |
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