清楚の陰に剛毛あり、パンティでは隠せない「月野かすみ」の濃い陰毛

10月 26, 2023

なぜヒトは恥ずかしがるのだろうか。

それは「羞恥心」と呼ばれたりもする。もちろんここでいう「羞恥心」はつるの剛士や上地雄輔のユニットを指すのではない。それはさておき、ヒトが恥ずかしがるのは太古より人間社会をサバイバルするためではなかろうか。自分にとって負の部分を暴露されることは自分の立場が危うくする、それに対する警告機能が羞恥心のかもしれない。

さて、今回レビューするのはそんな「羞恥心」を自身の濃い陰毛に抱くも、徐々に快楽に心をほだされていく女子を見事に演じた「月野かすみ」ちゃんの作品。

ところで今回のレビューを進める上で、今作を生み出したディープス・元藤ペロ監督によるレーベル「フレーバーズ」の説明もしておきたい。レーベル名のフレーバー(英語で「味」や「風味」の意)とあるように、映像から女の子の匂いや味、そしてそれに対する女の子特有の恥じらいが伝わるAVをコンセプトとしている。

※このあたりは「デラべっぴん」さんの記事を読んでいただけるとよりわかりやすいので、興味ある方は下のリンクから記事を読んでみてほしい。

【9月より始動したフェチレーベル「フレーバーズ」を撮る元藤ペロ監督インタビュー】女性の香りと風味を楽しむちょっぴりフェチな新レーベルを深掘り!「選んでくれた基準は〝自分のエロを持っているか〟だったみたいです」(前編)

そのため今作においても、かすみちゃんの匂いや風味、そして羞恥心も画面越しにビンビンと伝わってくる内容になっている。

それでは簡単に作品の流れを追っていこう。

名門女学校に通うすみれちゃんはお料理や書道を趣味とする、まさにお嬢様な雰囲気漂う女子高生。そんな彼女は今回、インターネットからある悩みを投稿。その悩みとは、見た目からは想像もつかない股間のボーボーマン毛のこと。なんでも彼氏も敬遠した(なんて罰当たりな野郎だ!!)このボーボーマン毛を料理するのは、ディープスの奇才・元藤ペロ監督。果たしてこの変態監督のタクト裁きで、すみれちゃんの心と身体にどんな変化が起こるのか。徐々に明らかに、そして乱れていくすみれちゃんから目が離せない。

さて、ストーリーの大まかな流れとして、ペロ監督の「剛毛」シリーズでは「剛毛に悩む女の子から相談を受けて、お金をちらつかせて様々なプレイに引き込んでいく」というのがパターン化しており、今回も例にもれずその流れに乗った形となっている。

そんな中で、個人的に「ここは抜ける」と思ったシーンを紹介していこう。

”密”な剛毛マンコを毛の髄までしゃぶりつくせ

まずは「月野かすみ」ちゃんの身体に関しては、大きな特徴が2つ。

ひとつは清楚なルックスとはかけ離れた濃い陰毛。本人いわく「パンティを突き破るほどの剛毛」とインタビューで答えているが、プレイシーンを見ればそれが嘘ではないとすぐにわかる。某都知事も思わず「密です!」と叫びたくなるほど密度の高い、濃い陰毛は圧巻。我々剛毛マニアも満足のボリュームなのだ。

そしてもうひとつの特徴は、彼女のたわわなおっぱい。

バスト96cm、Hカップもあり、剛毛に巨乳という希少な組合せも彼女の大きな武器となっている。そんなスケベなおっぱいがプレイ中にブルンッと揺れればそれだけでオナニーのオカズになりそうだ。

それにおっぱいの先っぽ、乳首もいい具合に陥没しており、刺激すればビンビンにピンコ勃ちする、感度の良さそうな乳首もグッド。こんな乳首をこねくりながら剛毛マンコをイジイジするのも楽しそうである。

では身体の次に前半のシーンを見てみると、インタビューシーンではしっかりとすみれちゃんの身体の隅々まで堪能することができる。

その見せ方も単調ではなく、白パンティからのハミ毛や、体位を変えてマンコをじっくり観察するなど、工夫が凝らされている。特に白パンティからのハミ毛は陰毛単体よりもエロさが倍増、勃起度も軽くK点を超えるほどのパンチ力がある。

そしてパンティを脱げば、真打登場とばかりに濃い毛にまみれたマンコと肛門がお目見え。毛の生えた大陰唇やヒクつく肛門に思わず「よっ、剛毛屋」と歌舞伎のような掛け声を入れたくなる、迫力ある絵面が堪能できる。

そしてインタビューからのペロ監督おなじみ「オマンコテイスティング(クンニや顔面騎乗で女の子のオマンコの味見をする)」も抜きどころとして外せない。

とくにクンニで毛の汚れをこそげ取るように舐めるシーンは最高。見ている側にも匂いや味がリアルに伝わってきそうでたまらない。カーリング女子代表顔負けの剛毛モグモグタイムに、はじめは戸惑いながらも次第に感じるかすみちゃん姿から、作品のテーマとなっている「羞恥心」が伝わってくる素晴らしいシーンとなっている。

このように前半のインタビューシーンだけでもマニア心をくすぐる剛毛シーンを見せてくれるが、後半でもその勢いは衰えない。

後半は「剛毛食らわせ痴女」にヒールターン

後半の見どころは、前半の恥じらうかすみちゃんから一変し、積極的にプレイを求める「剛毛食らわせ痴女」に転身するところ。

あれだけ恥ずかしがっていたのに、快楽を知るや剛毛マンコや肛門を舐めるよう監督におねだりするシーンでは「毛の表面もマンコの奥も舐めて、全部のお汁でぐちゃぐちゃにして」と前半の清楚さからは想像もつかないド下品なフレーズに、思わず見ている側のMっ気も刺激されてしまうほど。

特に自ら監督の顔上にまたがり、顔面騎乗クンニを要求するシーンでは、監督の首がねじ切れそうになるくらいに上から腰を振る姿は激エロ。またお尻を突きだした格好や、M字開脚でオマンコを舐めさせるシーンも含めて、マン汁臭が視聴者の鼻先まで漂ってきそうなプレイの連続に、興奮とチンポをシゴく手を止めることはできない。

さて、ここまでレビューしてきたが、本当に最初から最後まで非常に抜きどころの多いAVで、非常にクオリティの高い作品だと感じた。それは監督のコンセプトがしっかり確立されており、主演のかすみちゃんもしっかりその意図を理解しているからこそ。監督と演者のタッグが見事にハマっているといえる。

そして、今作ではペロ監督作品によく登場する「放尿シーン」は挿入されていなかった。もちろん女優さんの得意分野ではなかったのかもしれないが、それでも十分に抜ける作品であることに変わりはない。逆におしっこがないのでマニアック過ぎず、ライトなファン層にも受け入れてもらえるのではないかと思う。

そしてしっかりとした監督はもちろん、「月野かすみ」ちゃんという剛毛女優さんだからこそこの作品はいい仕上がりになったと言える。彼女のルックスとそこからは想像できない変態性がしっかりと刻まれた本当にいい作品だった。

彼女は茶道部であるが、お茶だけでなく、我々のチンポまで立ててくれる。これぞ変態剛毛女子の鏡、こんな「おもてなし」の心をもった剛毛女子がAV界に一人でも増えてくれたらと願っている。

「月野かすみ」ちゃんの作品、結構なお点前であった。

商品名剛毛オマ○コ舐めさせ美少女 おねだりクンニで匂い立つ膣穴肛門を舌になすりつけマン毛しゃぶらせSEXで発情イキする爆乳お嬢様J系ちゃん 月野かすみ
発売日2022/08/16
AV女優月野かすみ
シリーズ—-
レーベルディープス flavors(フレーバーズ)
監督元藤ペロ