【最新作を業界最速でレビュー】ほんわか女子でも股間には濃い陰毛がびっちり。ギャップがたまらない一色さらのAV初セックスに勃起&射精は不可避!

商品名新人20歳 専属 一色さらAV Debut! めっちゃ敏感体質に気づいてない美少女。
発売日2023/12/15
AV女優一色さら
シリーズ—-
レーベルムーディーズ MOODYZ DIVA
監督うさぴょん。

マン毛マンメーター ※5段階評価

毛量

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5

ケツ毛

  1. 1
  2. 2
  3. 3
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  5. 5

エロさ

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今年デビューした剛毛女優の中でもトップクラスの毛量!

 陰毛の量は今年デビューした女優の中でもトップクラス。しかし、もっとグイグイくるスケベさが欲しかった。。

 さて今回は12/15にデビューした一色さらちゃんの作品をレビュー。

 MOODYZが年末に送り込んできた剛毛新人さらちゃんは、本作で自慢の剛毛を惜しげもなく披露し、剛毛女優としてポテンシャルの高さを大いに見せつけてくれた。だだ、もっと彼女自身からエロさを見せて欲しかった。このあたりの評価については後に語るとして、まずは当ブログの本丸、さらちゃんの剛毛について見ていこう。

 サンプル画像から見てもわかるようにかなりの量の陰毛を股間に蓄えている。本編の映像では陰毛の範囲がヘソ下から鼠径部、大陰唇、果ては肛門付近まで結構ビッチリと生えているところが確認できる。キャラクター・すみっこぐらしを彷彿とさせるおっとりした優しそうな見た目とは裏腹に、濃いマン毛が”すみっこ”までびっしりと生えているのはエッジが効いていて良い。

 そして記念すべき「さらちゃんAV初セックス」の相手をつとめたのが、フランクフルト林。「すみっこまではやし」たボーボーマンコを「巨根のはやし」がバックからガンガン突くシーンが個人的に一番興奮した。

 私はこの1本目のセックスを今作で一番評価したい。特に47分頃の横に寝ながらのバックで結合部が丸見えのシーンはエロさが素晴らしかった。ジョリジョリマンコをピストンされ気持ちよさそうにするさらちゃんの顔に金玉が思わずキュンときてしまった。

 それに相手方をつとめたフランクフルト林も上手かった。いい具合のイチャイチャ感でしっかりムードを作り、見る側が「ヌケるセックス」を十分に披露してくれた。

 ただ、ここから勢いをつけてさらに本作のエロさが増していくのかと思ったが、それ以降は1本目のセックスの興奮度を超えることはなかった。最後のカラミである「3Pセックス」は潮も大量に吹き、さらちゃんの感度の良さを見せてくれたが、興奮度は最初のセックスに遥か及ばなかった。

 このあたりの原因を考えてみると、作品全体を通してさらちゃんのプレイがどこか控えめなような印象を受けた。

 デビュー作ということ、そして撮影前に受けた腰の手術の影響もあり若干受け身にならざるを得ないところは仕方がない。ただ、もう少し積極性は欲しかった。

 受けっぷりには光る部分もあり、スケベさの片鱗やポテンシャルは申し分ない。なのでそこは今後の「伸びしろ」というところで大いに期待したい。デビュー作では及第点だろう。まだキャラも固定されていないし、AV女優としての”色”はこれからついていくはず。

 ただ正直なところ、そこを差し引いたとしても、もっと見た目の斜め上をいくエロさが欲しかった。そうなると鬼に金棒。男性たちの股間の金棒をがっちり掴むことができるだろう。

 感度も良く、潮だって吹ける。敏感なのはわかった。タイトルにある通りそれが今作のコンセプトなのだろう。しかし、それだけでは正直苦しいように思う。まだ彼女のエロさ、イヤらしさが伝わりきっていない。

 もしかしたら世間では私が求めるようなスケベな女性像は需要がないのかもしれない。製作上の都合や女優さんの意見で激しくできないのかもしれない。しかし、AVはオナニーをするためのもの。そうなると画面の前のオナニストたちがシコれるエロさがほしい。そうなるとどこかで突き破っていかないとダメだし、彼女ならできると思っている。

 今作でさらちゃんが剛毛女優としての素材が一級品であることはよくわかった。ここにどんな色付けをしていくのか?ということが今後の課題であろう。

 さらちゃんがこれからめちゃめちゃイケてる女優さんになるために、彼女がハネるための扉をこじ開ける新しいカギをもつ人物は現れるのか?

 今後そのあたりも注目して彼女をウォッチングしていきたい。